慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び、心の中の板に書き記すがよい。
(箴言3:3)
「恵みとまことを捨ててはならない」との別訳もあります。
神さまからいただく慈しみやまことは、時代や状況で変わることはありません。
ただわたしたちの側が、神に背を向けて軽んじ、神を引き下げ、尊い祝福を捨ててしまうことになってはいないだろうか、そう問われます。
そんなわたしたちにとって礼拝は、罪に傾きやすい心に気づきを与えてくださる機会です。神に心を差し出してやわらげていただくひとときです。
どうか、「慈しみとまことがあなたを離れないように」してください。
- 祈り 主よ、自分の正しさや方法に頼りやすいわたしたちの心を変えてください。あなたがくださる慈しみとまことに頼る者としてください。あなたの御言葉と祝福の招きに心を開くことができますように。