あなたがたは、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。
(コロサイ人への手紙2:6)
「受け入れる」その原意は「迎える」という意味です。
だから、ここにはこの方を自分の救い主、「主」として、自分の人生に迎えいれたのだから…いうことです。
”主として迎え入れたのにもかかわらず、いつの間にかこの方を無視して自分勝手に歩んでしまっていることはないでしょうか?…”
そういう問いかけが今日の言葉の背景にはあります。
このキリストのうちには、わたしたちの想像を超えた恵みの深さ広さがあります。それはこの「キリストに結ばれて(その中にあって)歩む」ほかに味わい知る道はありません。
せっかくの神さまの恵みを取りこぼすことがないように…です。
- 祈り 主よ、今日の歩み、そして日々を主に結ばれて歩む者としてください。祈りつつ、あなたに耳を傾け、あなたにある気づきをいただき、あなたに示される道を信仰によって踏み出すことができますよう祝福してください。