そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。わたしを尋ね求めるならば見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしは聞く。
（エレミヤ書29:12-13）
祈りは、自分の計画の中で神さまを動かすことではありません。
わたしたちの祈りは、すべて神さまのご計画と時の中で聞かれています。
そして神さまのご計画はよいものです。
「わたしは、あなたたちのために立てた計画を心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。（エレミヤ書29:11）
それがわかっていれば、わたしたちの祈りは大胆になれます。
「心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしは聞く」と言われているのですから。
「あ！ここで神さまに祈ればいいんだ」とわかるのです。
その祈りは聞かれ、わたしたちの思いを超えた神さまのご計画の中、最善の答えがなされると期待できるからです。
- 祈り 主なる神さま、あなたがわたしたちのための良いご計画の中、わたしたちの祈りを聞いてくださっていることを心から感謝します。だから、私はまずあなたを求めます。あなたの思いとご計画の中でわたしの祈りを祝福してください。
