子たちよ、言葉や口先ではなく、行いをもって誠実に愛し合おう。
(ヨハネ第一の手紙3:18)
この言葉は、そのままの意味でとらえることが大切です。
そうして、この言葉を正面から目を向けることは、しばしばわたしたちの信仰生活の中でチャレンジとなります。
わたしにとってもしばしば葛藤が生まれます。
損得を気にしている自分に気づかされることもあります。
そしてつらいのは、自分に提供できるものがない時です。
そんな中、わたしは心から祈るものでありたいと願っています。
いつでも霊的な神さまの恵みに覆われ、神さまの恵みをお渡ししていきたいと。
使徒3:6 ペトロは言った。「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」
- 祈り 主よ、愛することさえ、どれだけできたか、どれだけ差し上げられたか…で測られる世の中です。そんな中でも誠実に愛し合うことができますように。わたしたちを信仰と良きもので満たしてください。