わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★目を留めておられます

アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。

(創世記15:6)

彼にたくさんの子孫が与えられるとの約束がありましたが、年老いた彼に、まだ一人も子はいませんでした。神はそんな彼を外に連れ出して満天の星空を見せ、「あなたの子孫もこのようになる」と約束され、彼はそれを信じ義とされたのです。(:5)

紀元前19世紀頃の体験を、パウロは紀元1世紀の人々に(ローマ4章)、そして、聖書を読む現代を生きるわたしたちにも結び付けています。
そこに変わることのない神さまの視点と真実があるからです。

神さまに聴くこと、日々信頼して生き、行動すること。
そのありさまに神さまが目を留めておられることを覚えましょう。

  • 祈り 主なる神さま、日常の気忙しさの中で、いつの間にかあなたから目を離して歩むことがあるわたしです。どうか聖書のことば、そして祈りを通して、あなたに聞き、信頼して歩む者としてください。
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