わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★「それ」を知っていた方がうれしくなる

すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。

(創世記9:13)

この「虹」は、ノアの箱舟・洪水の物語の結末に、神が立ててくださった契約のしるしです。
「水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない」(:15)と。
だからクリスチャンは、「虹」を見て神さまを思い、その契約を思うことができます。

ただそれを知らなくても、虹を見つけると、不思議ですよね。なんかうれしくなります♪

ところで、”それを知らなくても”、今、十字架を見て「愛」を思う人が多い。

「それ」というのは、キリストの十字架物語です。
神の御子イエス・キリストが、わたしたちの罪のために苦しみ、死なれ、その呪いと滅びから救ってくださった。そこまでわたしたちを愛してくださっています。

「それ」を知らないよりも、知っていた方が、絶対、もっとうれしくなる。当り前ですよね。

  • 祈り イエスさま、あなたは今、私たちを新しい契約の中に入れていてくださっています。イエス・キリストを信じるならば、救われると。福音と呼ばれる、あなたの物語の感動を、もっと多くの人が知ることができますように。
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