正しく答える人には喜びがある。時宜にかなった言葉はいかに良いものか。
(箴言15:23)
それは、相手に向けて正論を叩きつけるということではありません。
実際、どんな思いを乗せて答えるかで、そこでの喜びが左右されます。
深く深呼吸をして、自分の心に主イエスさまを迎えましょう。
「ざわつく心をやわらげていただき、相手のことを思い、正しく答えることができますように」、と祈ることです。聖書にはこういうお勧めがあります。
1ペテロ3:15-16
心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。 それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。
こうして正しく答える「時宜にかなった言葉」は、自分自身と相手を建て上げる、良いものとなります。
- 祈り 主イエスさま、どうかわたしの心に触れて、ざわつくさまざまな思いを癒してください。自分と相手を建て上げる言葉を正しく語ることができる者となれますように。