わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。
(ローマ人への手紙1:16)
福音にあらわされる「神の力」とは何か?
その答えがこの御言葉にあります。
民族、国籍、今どこにおられ、これまでどんな過ちを犯してきた人であっても、キリストを信じるだけで、神さまの愛と赦しと救いを受け取ることのことのできるという。信じられないほど大きな恵みが、この福音にあります。
ルカ23:43 するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。
強盗によってキリストの隣の十字架で裁かれている極悪人の人も、まさにその死の間際にイエスさまをキリストとして信じて、救われました。
まさに、福音は「信じる者すべてに救いをもたらす神の力」です。
わたしたちもまたその福音によって救われていることを忘れないでいましょう。
- 祈り 主イエスさま、あなたはわたしの救い主です。あなたがわたしのすべての罪と恥をあの十字架上で受け取って下さました。わたしはあなたを信じます。あなたのゆるしと救いといのちの祝福の中を歩みます。わたしはあなたを心から誇りとします。