主に感謝をささげて御名を呼べ。諸国の民に御業を示せ。主に向かって歌い、ほめ歌をうたい 驚くべき御業をことごとく歌え。聖なる御名を誇りとせよ。主を求める人よ、心に喜びを抱き 主を、主の御力を尋ね求め 常に御顔を求めよ。
(歴代誌上16:8-11)
日常のどんな場面でも主を求めることができることは、クリスチャンの特権であり、祝福の秘訣です。
「自分でできる」と思うことも含めて、まずそこで祈ることや賛美すること、そしてそのところに主の臨在を求めることです。
結果、わたしたちの方法や予測とは異なる事象を通ることもあるかもしれませんが、祈っていた人は、そこで神さまのご計画に思いを寄せて安心することができます。
だから最後の一節は大切です。
主を求める人よ、心に喜びを抱き 主を、主の御力を尋ね求め 常に御顔を求めよ。(:11)
- 祈り 主なる神さま。今日、あなたと共に一日を歩みます。どうかあなたの善き知恵をもって、わたしを導き、あなたの善きみわざを見せてください。途中で経験する戸惑いの中でもあなたを信頼することを覚えることができますように、祝福してください。