イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない」。
(ヨハネによる福音書6:35)
6章で繰り返される「わたしは命のパンである」と、ご自分を示される言葉は、イエスさまの招きです。
満腹のためではなく、命得るために。それはわたしたちの関心を、霊の世界に向け、”今”だけではなく、”永遠”に目を向けさせる招きの言葉です。
「わたしのもとに来る者は…」と。
さらにイエスさまは7章で、
…「渇ている人はだれでも、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は…」(;37-38)と叫んだとあります。
ポイントは、シンプルにイエスさまのもとに行くことです。イエスさまを頼りとすることです。
タンは、イエスさまからわたしたちを遠ざけようと暗躍しています。
だからイエスさまの招きの大切さを忘れないでください。
- 祈り 主イエスさま。わたしはあなたのもとであなたの恵みを受け取ります。どうかわたしの心と歩みを、悪いものの惑わしから守ってください。