わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★その言葉を他人事にしない

それゆえ、わたしの主が御自らあなたたちにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。

(イザヤ書7:14)

イエスさまの誕生の数百年前に、イザヤを通してそれは預言されていました。

それは、時を経てマリヤのいいなづけヨセフに向かい、御使いが語った言葉でもありました。

「このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通していわれたいたことが実現するためであった。『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと呼ばれる』・・・」。(マタイ1:22)

だからクリスマスの物語は、だれかの思いつきから生まれた話ではなく、神さまのご計画です。

そして同様に「インマヌエル」つまり「神はわれわれと共におられる」との宣言も真実です。
その言葉を宙に浮かせて、他人事にしないことが肝心です。

主は、わたしと共にいてくださると信じて、そのもとにふさわしく生きる者でありたいと願います。

  • 祈り 主よ、あなたがわたしたちといつも共にいてくださることを感謝します。どんな時にもあなたに知っていただいていること、そのご計画の中にあることを信頼して、あなたに頼り歩む者としてください。
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