わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★はじまりの物語を知る

初めに、神が天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面(おもて)にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして光があった。

(創世記1:1-3)

神が天地万物をつくられたという聖書が語る世界の最初を示す創造の物語です。
ある人はこれをただの”神話”(架空の物語)としてとらえ、ある人はここに”本当のはじまり”を知りました。

新島襄、他、多くのクリスチャンはこの創造主なる神さまを信じ、見い出し、その人生、その生きざまが変えていただきました。

現代を見渡すと、新しい年を迎えてなお、世界の実情は混沌としています。
闇が覆っているかのような閉塞感を感じることがあります。

その中で、今日の聖書のことばは輝きを持ちます。
ぜひ天地をつくられた神の言葉を聞き、神のみわざを求めましょう。

「光あれ。」こうして光があった”と記された、いのちと希望の神は生きておられることをぜひ覚えていてください。

  • 祈り 天地万物の創造者である神さま。この新しい年をありがとうございます。どうか今もある周囲ある悩みと苦しみ、敵意や憎しみの中に、あなたの愛と赦しの福音が広がりますように。何よりも人の心と人生が癒され祝福されますように、導いてください。
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