わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★時をよく用いなさい

愚か者としてではなく、賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。時をよく用いなさい。今は悪い時代なのです。

(エペソ人への手紙5:15-16)

パウロの時代も今も、”賢い者として”生きることは大切だと語られています。
それは学歴や何かの成果を上げることではなく、毎日を神さまに目を向けて歩むという生き方です。

どんなに世の中で評価を受けようとも、神さまが忘れられているならば、人の欲やエゴに流され傾いてしまいます。

一日一日、時間は限られています。
できれば一日の初めに聖書に聴き、そして祈りをもって歩みを始める。
できれば今日すべきことの優先順位を、祈りの中で書き出してから始めることです。

賢い者とは、”周囲や時に流されない”で、”時をよく用いる”ことだ分かります。

  • 祈り おはようございます、主なる神さま。今日一日もあなたと共に歩むことができますように、わたしに御言葉を与え、あなたの思いをくださり、大切なことをまずなしていくことができるよう、導いてください。
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