人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。
(箴言16:9)
わたしはよく数冊の聖書で同じ個所を読み、その語られるところをより深く知る経験をいただきます。今日の箇所の後半を他の訳で見るとこうあります。
「…しかし、その歩みを導く者は主である」
「…しかし、その歩みを確かなものにするのは主である」
4月、思いを一新して新しい歩みを始めるにふさわしい時。
たくさんの人のたくさんの人生の中で、神さまはわたしの歩みにも目を止めていてくださり、大切にしてくださっていることを、この御言葉に見いだすことができます。
肩の力を抜いて、ますこの神さまと語らい、導きを期待して祈ることです。
「主が一歩一歩を備えてくださる」ことを経験したいですね。
- 祈り 主よ、あなたがわたしの歩みの一歩一歩を守り導いてくださることを感謝します。自分の計画と力みで道を誤ることがないように、どうかあなたと共に歩む者としてください。