わたしたちが労苦し、奮闘するのは、すべての人、特に信じる人々の救い主である生ける神に希望を置いているからです。
(テモテへの第一の手紙4:10)
パウロの労苦を報いてくださる方は、神のほかありません。
パウロは常にこの神さまに目を向け、希望を置いていました。
そして彼の働きのこだわりは、人がキリストを信じ受け入れて救われることでした。
教会は、同様の願いとこだわりをいただいて、この地上で用いられています。
あなたの身近にまだイエス・キリストを知らない人、信じ受け入れていない人はいませんか?
その人々の救いのため”労苦と奮闘”することは大切なことです。
祈りを重ね、証しを重ねていくことは大切なことなのです。
なぜなら、わたしたちは神に希望を置いているからです。
- 祈り 主よ、あなたはわたしたちの福音宣教のための労苦をよくご存じです。どうかわたしたちにあなたの思いと知恵と勇気を与えて下さい。わたしたちの働きと気持ちを削ぐような、悪魔の働きに対抗して、神さまに望みを置いて祈り福音を証しする者としてください。