わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★労苦さえむなしい?とは

都に上る歌。ソロモンの詩。

主御自身が建ててくださるのでなければ 家を建てる人の労苦はむなしい。主御自身が守ってくださるのでなければ 町を守る人が目覚めているのもむなしい。

(詩篇127:1)

絶大な繁栄をおさめたソロモン王が歌ったものだと言われます。

そんな彼曰く、それが、この世的にどんなに評価された富や名声を築くものであっても、天地を造られた神さまを無視したものは、そこに至る労苦さえむなしいと言うのです。
それに気づくことがなかなかできない…ということもあるかもしれません。

わたしたちの人生の総決算と評価は、天地を造られた主のもとであります。
大切なことは何か、「主御自身に建てていただくこと、主御自身に守っていただくこと」です。
つまり、自分の人生に神さまの導きと知恵をいただくことです。
神さまは、わたしたちの人生に、最善で最良のご計画と祝福をお持ちだからです。

  • 祈り 天地の造り主なる神さま、わたしはこの時代に、この国で生まれました。わたしにもあなたのご計画があることを信じます。どうか御言葉の導きをもって、わたしにあなたのビジョンを見せてください。あなたの喜びをわたしも共にすることができますように。
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