御言葉が開かれると光が射し出で 無知な者にも理解を与えます。
(詩篇119:130)
聖書は、ただの物語や人生の指南書ではなく、心を開いて耳を傾けるならば、わたしたち一人一人に親しく向けられた神さまからの深い思いのこもった語りかけです。
この御言葉が、わたしたちに霊的な気づきを与え、わたしたちに信仰を与えてくれます。
かつてのわたしは、神さまに対して無関心で、無知な者でした。ただわかっている”つもり”ではいました。
そんな無知なわたしの心にも、御言葉の光は届きました。
どんな時代の中でも、またどんな人に対しても、この聖書は人に大切な生ける言葉をもっています。期待して耳を傾けることができれば感謝です。
- 祈り 主なる神さま、どうか聖書を開く時、あなたのみ声を聴くことができますように、わたしの心に光をください。あなたの深い愛に目が開かれて、生きる力と祝福をいただくことができますように。