わたしが喜ぶのは 愛であっていけにえではなく 神を知ることであって 焼き尽くす献げ物ではない。
(ホセア書6:6)
エレミヤ書にもこういう表現があります。
むしろ、誇る者は、この事を誇るがよい。目覚めてわたしを知ることを。わたしこそ主。この地に慈しみと正義と恵みの業を行う事。その事をわたしは喜ぶ、と主は言われる。 (エレミヤ8:29)
わかることは、わたしたちが「愛すること、そして神さまを知る」ことを何より喜んでくださるということです。
人は神さまをよく知らずに、誤解してしまうこと。恨むこと、背を向けること、不要な不安や悩みを抱えてしますことなどがあります。また、行動を誤ることもあります。
だからこそ「神さまを知る」ことに、時間をとりましょう。そうして、「神さまを知る」ことで、神さまに喜んでいただきましょう。
- 祈り 主よ、もっとあなたを知ることができますように。日々開く御言葉を通して、あなたを知ること、あなたの愛と恵みの大きさをよく知ることができるように、導いてください。