★主はわたしを守る方です

目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る天地を造られた主のもとから。 （詩篇121:1-2）

天地万物を造られた神さまを信じる、ということは、どんな時にも、この方からの”助け”を期待できるということです。

この121篇では、この後、繰り返して「主はあなたを見守る方」と表現して、わたしたちのうちに確信を促します。ぜひお読みください。

東日本大震災の支援のためここから「主はわたしを守る方」という賛美が生み出されていました。多くの人が慰めと励ましを受けたことでしょう。

目を上げて「わたしを守る方」を知ること。それは、わたしたちの人生に、主の愛と平安、そして不思議を経験することでもあるからです。

• 祈り　主よ、あなたは私のそばにいてくださり、そしてわたしを見守ってくださる方です。今、そしてこれからも、わたしがあなたの守りを信じて、あなたに目を向ける信仰者としてください。