知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたは自分自身のものではないのです。
(コリント人への第一の手紙6:19)

時々耳にすることのある、”自分の体から自分勝手にできる”という考えを、クリスチャンは遠ざけます。
むしろ、”わたしは神のものだから、いかに大切にすべきか”を思います。
それは性的なこと、不摂生・不養生にまで私たちの思いを向けます。
夕べ調子に乗って食べ過ぎた私も、反省しつつこれを書き記しています。(暴食?)
事実”わたしは聖霊の住まう神殿”だからです。
”わたしは神の神殿。わたしは神のもの”、そう知り告白することで意識が変わり、生活が変わることは当然です。
幸いなことは、わたしたちは、自分のからだを大切にする神さま由来の理由を知っているからです。
- 祈り わたしのすべてをよくご存じに神さま。わたしに与えてくださっているからだを心から感謝します。どうかわたしを不摂生などから守ってください。そしてこの体をもってあなたに愛されている者としての証をなすことができるよう導いてください。