身を横たえて眠り わたしはまた、目覚めます。主が支えてくださいます。いかに多くの民に包囲されても 決して恐れません。
(詩篇3:6-7)

「主が支えてくださいます」という神への信頼と確信が、その時、息子アブサロムの手を逃れて旅するダビデが心にしていたものでした。
そこにある安心が、彼の眠りも守っていたことを思います。
「身を横たえて眠り わたしはまた、目覚めます。」という姿が、個人的にとても好きです。
いろいろある中で、ダビデの神への信頼が深められていることを感じます。
年齢を重ねると自分の経験や習慣にたよりやすいわたしたちですが、あらためて主なる神中心に自分の歩みを置くことができれば感謝です。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。今日も、そしていつも共にいてくださることを心から感謝します。わたしの心をあなたへの信頼と感謝の言葉で満たしていてい下さい。そうして、あなたのにある眠りと平安を豊かにしてください。主よあなたはわたしを支えてくださる方です。