いかに幸いなことでしょう あなたによって勇気を出し 心に広い道を見ている人は。
(詩篇84:6)

この詩篇は神の家、神のいますところで過ごす幸いを歌にしています。
:1 万軍の主よ、あなたのいますところは どれほど愛されていることでしょう。
そして今日の箇所は、その心と歩みの中で、主からの力を求め、いつも神のいますところを慕う、そういう”礼拝を愛する者の幸い”をあらわしています。
礼拝に集うことは、わたしたちを束縛するものではありません。
神さまのいますところに身と心を置くことで、わたしたちの身と心は本物の安心と幸いを得ることができます。そして、こう実感できるのです。
:11 あなたの庭で過ごす一日は千日にまさる恵みです。
「いかに幸いなことでしょう」と言われる人でありたい! わたしはそう思います。
- 祈り 愛する天の父なる神さま。わたしはあなたがわたしたちを招き、与えてくださっている礼拝のひと時を大切にします。どうかその中でもっともとあなたにある安心と幸いを得るも事ができますように、どうか礼拝を祝福してください。