「…見よ、高慢な者を。彼の心は正しくあり得ない。しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」
（ハバクク書2:4）
わたしたちの身の回りには、神を欺くもの、疑いを抱かせる惑わしが、いかにもそれが正しいかのように聞こえてくることがあります。
神の約束の御言葉に立ち、「信仰によって生きる」ことを大切にしましょう。
主は再び来られます。前節にはこうあります。
たとえ遅くなっても、待っておれ。それは必ず来る。遅れることはない。(:3)
だから、わたしたちは、抱いている信仰にふさわしい思いと歩みを大切にします。
その報いの日は必ずやってくるとの望みをもって、誠実に歩みます。
- 祈り 主よ、今、時代は争いと混乱に満ちていて、国が、そして人がいかに知恵をもって利口に立ち振る舞うかに注目が集まっています。そんな中、わたしたちはあなたの御言葉に聞き、約束に立ち、心を定めて主を待ち望んでいます。どうかわたしたちの信仰を守ってください。
