神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。
(創世記1:31)

子どもの頃、よく読んだ図鑑セットに「地球や宇宙」「地球の生き物」「植物や花」「人体の不思議」などたくさんの知識がそこには詰まっていました。
ただ、それが、創造主である神さまとつながっていなかったのが、今から思えば残念です。
神さま知ることで、身の周りにあるすべての物が、違って見えます。祝福された存在として見えます。これらは神さまの良い作品なのだとわかるからです。
聖書は最初から、創造主なる神さまの御業を語り、その感動まで伝わってきます。
ぜひ改めて創世記1章を読んでみてください。
- 祈り 天地万物の造り主なる神さま。あなたがお造りになったすべての物は、「きわめてよかった」という感動に満ちたこの1章の結びの言葉が、わたしの心に響きます。どうかわたしたちに、この自然を大切にして生きる知恵と感謝をもって生きる者としていてください。