喜びを抱く心はからだを養うが 霊が沈み込んでいると骨まで枯れる。
(箴言17:22)

人のことはよくわかるが、自分の心となると、だれにも相談しない…、そういう人がいます。
「心」は、うちにある自分のものですが、自分でコントロールできないことがあります。そういう時、現代は専門のお医者さんがいます。
そして聖書は、あなたの心をよくご存じの神さまを紹介します。
あなたの外に、ちゃんとした助けを得ることは大切です。そう覚えていてください。
そして、わたしたちの心の健康を一番心配して下さる神さまを覚えていてください。
思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。(1ペテロ5:7)
- 祈り 全てをご存じで、またわたしをも心配して下さる神さま。あなたを心からお迎えします。どうかわたしの心を探り、わたしの痛みと悩みを知ってください。もし心が病むようなときには、どうかあなたの適切な慰めと、あなたから来るいやし、そして喜びを満たしてください。