旅路にあるときはいつも、昼は主の雲が幕屋の上にあり、夜は雲の中に火が現れて、イスラエルの家のすべての人に見えたからである。
(出エジプト記40:38)

「旅路にある時はいつも…」という言葉に、わたしたちの人生の旅路を重ねてます。
出エジプトして、神のみを頼りにイスラエルの荒野を旅する。それが、”神さまから与えられた” 彼らの旅路でした。神さまは、その幕屋をもって共にあり、雲と火をもって彼らに道を示されてたのです。
今、わたしたちは、日々何によって導かれ、また守られているでしょうか?
聖書に教えられ、また教会と礼拝の中で霊的取り扱いを経験します。
あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯。(詩篇119:105)
「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」(マタイ18:20)
今も変わらないのは、”神さまから与えられた”歩み方を大切にすることです。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。 あなたがわたしを知っていてくださり、わたしの手を取ってくださることを感謝します。 どうかわたしの心の迷いをとりのぞき、守り、あなた下さる道へと導いてください。