しかし、わたしは主によって喜び わが救いの神のゆえに踊る。
(ハバクク書3:18)

直前の17節には、否定的な状況展開が語られいています。
それでも、ハバククは自分の信仰と意思をもって主を喜ぶことを大切なこととしたのです。
自分の思ったように、思ったとおりになって初めて神さまを賛美する…というのではありません。
彼は、神さまの真実を信頼していたからです。
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。(へブル11:1)
信仰による賛美をこのハバククに学ぶことができるでしょう。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。あなたを心から賛美します。あなたはわたしと共にいて、いつでも真実な方です。思ったようにならないことが多くある中で、わたしはあなたを信じます。どうか、あなたから目を背けることなく、あなたに信頼して歩む者とならせてください。あなたを賛美します。

