夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身につけましょう。
（ローマ人への手紙13:12）
個人的に心に迫る言葉です。少し前にこうあります。
「あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。…今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。」(:11)
そしてこの章の最後には
「主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません」(:14)と。
ふっとした瞬間に、いつの間にか思いや行い、そして時間がとらわれていることがあることに気づかされます。
11節～14節。繰り返して読んでおきたい御言葉です。
- 祈り 主よ、あなたはわたしの思いと歩みのすべてをよくご存じです。わたしの心をさぐり、きよめ、癒し、歩みと思いを正してください。主イエス・キリストの思いと歩みにならうことができるよう、導いてください。
13:11 更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。
13:12 夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。
13:13 日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、
13:14 主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。
