わたしは神が宣言なさるのを聞きます。主は平和を宣言されます 御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に 彼らが愚かなふるまいに戻らないように。
(詩篇85:9)

この言葉は、前節の願いに続きます。
主よ、慈しみをわたしたちに示し わたしたちをお救いください。(:8)
このところは、70年間の捕囚生活から解放されで帰国し、荒れ果てた祖国の状況を見て歌われています。
その中から、神に目を上げ、願いの声を上げ(:8)、信頼と希望の声を上げている(:9)のです。
彼らの幸いは、このように祈りを向ける神を知っていることと、そこで希望を語れる幸いです。これはわたしたちにとっても大切な信仰の宝でしょう。
この詩篇は次の告白で結ばれます。
主は必ず良いものをお与えになり わたしたちの地は実りをもたらします。正義は御前に行き 主の進まれる道を備えます。(:13-14)
アーメンです。
- 祈り 恵みと平和の主なる神さま。わたしはあなたに目を向けて、信頼と希望の叫びをもって賛美します。これまでの守りを感謝し、将来の希望を告白します。どうかその良きみわざを、速やかに実現してください。

