主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし 槍を打ち直して鎌とする。 国は国に向かって剣を上げず もはや戦うことを学ばない。
(イザヤ書2:4)

今、世界中が平和を求めています。その一方で、そう求めながら、相手を打ち負かす力を追い求めているのが現実です。(:7参照)
5節までで、「終りの日に」(:2)、神のもとに歩み寄る人々の上に、神さまが実現する平和が表現されています。
「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちは主の道を歩もう」(:3)
一方で、6節以降では、神に逆らい、自分たちの力に頼る高ぶる国と民に及ぶ、厳しい裁きが描かれます。
その日には、人間の高ぶる目は低くされ 傲慢な者は卑しめられ、主はただひとり、高く上げられる。(:11)
その対照的な描かれ方をする終りの日の出来事は、神さまが、将来現実とされます。
この日を知ることは、すなわち今、何を大切にして生きるべきかを教えてくれるのです。
- 祈り 愛と平和の神さま。あなたはわたしたちが、受け取るべき平和のご計画をお持ちです。どうか神の子とされた私たちは、あなたを頼りとして、あなたに身を寄せる者とならせてください。力ではなくあなたを頼りにする者とならせてください。

