わたしの掟と法とを守りなさい。これらを行う人はそれによって命を得ることができる。わたしは主である。
(レビ記18:5)
その掟の中心にあり、またそれによってもたらされるものは、神さまとの愛によるつながり、人との愛によるつながりです。
「ああ、今日も神さまとともに歩める!」…という喜び、それがわたしたちの日々を支えます。
自分自身のいのちが守られていること、安心によって生きること、感謝によって歩む歩みを経験できるのです。そしてたとえ死を前にしても、その先にある神さまからの祝福を期待できます。すべて、神さまにつながっているから、わたしの心と生活に神の掟、神の思いがあるからです。
- 祈り 主よ、今日一日もあなたの御言葉を心に、あなたと共に歩むことができることを感謝します。いろいろな出会いや物事の中で、あなたにふさわしい思いと態度をもって生きることができますように。どうかわたしの心にあなたの御言葉の光と気づきを与えてください。