「もしあなたたちが主に立ち帰るなら、あなたたちの兄弟や子供たちは、彼らを捕らえて行った者たちの憐れみを受け、この地に帰って来ることができるであろう。あなたたちの神、主は恵みと憐れみに満ちておられ、そのもとにあなたたちが立ち帰るなら、御顔を背けられることはない。」
(歴代誌下30:9)
:8 今、あなたがたは、自分の父たちのようにうなじのこわい(強情な)者であってはなりません。主に服従しなさい。(新改訳)
ヒゼキヤ王は、全国民に向けて、神に立ち帰り神を礼拝することへの招きを呼び掛けています。
神に背いてきたことの問題の深刻さに気づいたからです。
神に立ち帰る「悔い改め」は、どの時代のどんな人にとっても、神さまの祝福にあずかるための大切な真理です。
ある本にこう記されています。
「神を敬わない生き方を受け入れていた人々にとっては神の目的は重要なものではなくなっていた」。
わたしたちには気づきが必要です。そして神さまに立ち返ることです。この真理は今も変わりません。
- 祈り 主なる神さま。今日御言葉を通して、わたしたちに気づきを与えてくださっていることを感謝します。あなたに立ち帰りあなたのもとで生きることを大切にします。どうか導いてください。