今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。
(ヨハネの黙示録 1:8)
時の流れには、はじめがあり、そして終わりがあります。
神さまだけが、そのすべてにおられるお方です。
私たちは、過去に後悔し、今に悩み、そして将来に不安や焦りを感じます。
でも、神さまを心から信頼し従う決心をしていくとき、過去を最善にし、今を導いてくれ、そして将来に想像を超えたすばらしい計画があることを知ることができます。
私たち一人ひとりの地上での生涯には限りがあります。でも神さまはわたしたちの存在をかけがえのないものとして歴史の中で用いてくださっているのです。
ああ、将来、永遠の世界に神さまが迎えてくださったとき、わたしたちの人生がどのように用いられていたかを知ることができる。その時が楽しみですね。