しかし、彼の御言を守る者があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。
(ヨハネの第一の手紙 2:5)
イエスさまの言葉を聞いて、それを守り行うこと。
よいお言葉だから、すなおに従うことができる…というような域を超えています。
そこに「信仰」が必要だとわかるでしょう。
相手をゆるすこと、敵を愛すること、病の人をいやすこと、自分を捨てること、そのすべてにイエスさまに対する心からの信頼がなければ行うことはできません。
”こんなにもわたしたちを愛してくださっているイエスさま”に心を向けましょう。
十字架がその愛を物語っています。
そこからすべてが始まっているのです。