人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。
(箴言16:9)
このコロナ禍で特に思わされることは、神さまの前に謙虚であることです。
わたしたちは与えられている知恵と経験を通して、そして専門家や知者、政治家に期待し、その発言に注目します。それはとても大切なことです。
ただわたしたちは、こういう中で神さまに心を向けて歩むべき道を尋ねます。特別には見えない言葉の中にも、神さまの守りと導きを期待して御言葉に耳を傾けることの大切さがあります。
「主が一歩一歩を備えてくださる」という言葉は、聞くべき確かな言葉です。
神さまに導かれて踏み出す今日の一歩の積み重ねこそが、わたしの歩みを確かにしてくれます。
すべてを神さまがご存じだと知っていますか?あなたはこの神さまとともに歩んでおられますか?
- 祈り わたしの主である神さま、今日もあなたの御言葉に耳を傾けています。周囲は予測を超えた悩みを抱えています。その中でもあなたに導かれた一歩を歩みたく願います。どうかわたしを導いてください。