痛手に先立つのは驕(おご)り。つまずきに先立つのは高慢な霊。
(箴言16:18)
今、この時代の中で、神さまの前に謙虚であること、わたしはそれを心に留めています。
人は自分の知恵や、能力、そして持ち物や地位、そしてなしてきた成果や業績、生い立ちや家族をも誇ります。
しかし、聖書は「誇る者は主を誇れ。」(2コリント10:17)と語ります。
すべては主なる神さまの御手の中にあってみることができるからです。
今日の自分のすべての歩みの上に、主の恵みを求めましょう。どこいいても主を認めましょう。
「すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」(箴言3:6)
- 祈り 主よ、わたしの心を砕き、あなたの前にへりくだる者としてください。あなたこそ、天地の造り主、あなたは歴史の主です。あなたのご計画の中でわたしを用いてください。