人間の道は自分の目に清く見えるが、主はその精神を調べられる。
(箴言16:2)
リビングバイブル訳では、「人はいつも自分が正しいと思います。しかし、主もそう思っているでしょうか。」とありました。
自分が正しく思っていることがある。でもあの人はそうしないでいる。あれはおかしい…と思うことの中にもそれは見られます。
聖書は、そこにもうひとつの大切な判断基準をも示します。
はたして神さまは、どう思っておられるか?
いや、神さまはわたしの動機をどう見ておられるか…ということです。
神の動機はいつも「愛する」ことです。
はたし自分ははどうでしょうか?神は心を見ておられます。
- 祈り 主よ、わたしの心を探り、気づきを与えてください。わたしの心がまっすぐであるか。そして愛するものであるか…。