「人はみな草のごとく、その栄華はみな草の花に似ている。草は枯れ、花は散る。
(ペテロの第一の手紙 1:24)
多くの人が、幸せの基準を、経済的豊かさや、地位や名誉に求めます。
でも、歴史を見ても明らかなようにその栄華は、うつろいゆくものです。
もしかしたらそれらを手放さないように…と、心はいつも緊張状態であるかもしれませんね。
わたしたちは、わたしたちを、変わらずに愛してくださる神さまに心を置き、愛されていること愛することの中に、幸せの標準を見ています。
本物の幸せのありか。それは神さまの真実な愛を知るところから始まることを、ぜひ覚えていていただきたいのです。