しかし、聖書に書いてあるとおり、「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」のである。
(コリント人への第一の手紙 3:12)
それは、神のひとり子の十字架の死と復活という御業です。
人が想像することも、思いつくことも、そこに加わることもできない神の方法です。そして、圧倒的な愛と思いが私たちの救いのためにあらわされています。
わたしたちは、ただこの神を愛すること。そうまでしてくださった救いをすなおに受け取るだけでいいのです。
そうお話ししてもまだわからない。素直に受け取れない…と言われる方。
祈ってみてください。「神さまあなたの救いののわざがわたしのためであると、わかるようにしてください」と。
必ず神さまの御手があなたの心に触れてくれることを、心から信じます。