わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★愛をもって導くお方

 

常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば、主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。
(箴言3:6)
 

別訳では「あなたの行く所、どこにおいても主を認めよ」とあります。

どこにいても、まことの神を自分の人生の主として認めること、その導きを求めることです。聖書は「そうすれば、主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる」とあります。

これは、神が自分の人生に介入してくださり、道を正される。時には自分の予測や行きたい道をも作り変えられる経験にもつながることがあります。
意地悪でそうなさるのではありません。神は最善の道へと導いてくださっていることを知りたいのです。

私は祈ります。主よわたしはこの道へ行こうとしています。しかしあなたは主です。わたしの好き嫌いではなく、どうかあなたの最善の道へとわたしを導いてください。
そして祈ったのだから、主を信頼することを心に刻みます。

神さまは、機械的な善悪でわたしを導く方ではなく、愛をもって導く方だと信じているからです。

  • 祈り 主よ、わたしたちの歩みは、あなたを心から主として仰ぎ、その導きを心から大切にする中で祝福されます。あなたの愛の大きさに心を向けて、あなたの言葉に誠実に歩む者としてください。
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