後の世代のために、このことは書き記されねばならない。「主を賛美するために民は創造された。」
(詩篇102:19)
「次のことが、後の時代のために書きしるされ、新しく造られる民が主を賛美しますように。」(新改訳)
これ以降の節では、神がいかにわたしたちを見て、問題に介入し、事をなしてくださるかを表現しています。(ぜひお読みください)。
わたしたちは、自分たちばかりでなく、自分の子どもたちが、のちの時代の人たちが、神を信じて賛美する者となるようにと思いを向けることが大切です。
そのために、まずわたしたちが神を賛美するために造られた存在であること覚えたいのです。
あなたの日常に賛美はありますか? あなたの心を神への賛美で満たされていますか?
この作者は、絶望的な困難の中でこの賛美の祝福を見いだし、神のみわざを見る者とされているのです。
- 祈り 主よあなたを賛美します。あなたは私たちを知っていてくださり、あなたを頼り求め、ゆだね明け渡しきる者にあなたの善き助けを与えてくださることを信じます。