わたしの名をもってとなえられるわたしの民が、もしへりくだり、祈って、わたしの顔を求め、その悪い道を離れるならば、わたしは天から聞いて、その罪をゆるし、その地をいやす。
(歴代志下 7:14)
神殿が建てられた時、ソロモンに告げられたメッセージです。
かつて人々はその神殿で祈り、そこで神さまの臨在と応答を求めて祈りました。
イエス・キリスト以降、私たちは場所や時間、タイミングに縛られずに、イエスの御名を通して神に祈り、神を求め、そして神のみわざを期待することができます。
神のひとり子イエスが十字架での犠牲を通して、人と神との間の隔てを完全に取り除かれたからです。
神殿よりもはるかにまさる神のみわざと祝福がこのイエスの名にかかっています。
さあ、安心して祈りましょうか!