そこで、私はあなたがた外国人 のために祈ります。どうか、希望を与えてくださる神があなたがたを幸せにし、平安で満たしてくださいますように。どうかあなたがたを、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。
(ローマ人への手紙 15:13)
ユダヤ人であったパウロは、とくに外国人の救いのために強い思いを持っていました。
だからパウロは、いつも「祈って」いたでのです。
祈ることを通して、神さまがその一人一人に触れてくださり、祝福を、平安を、そして慰めを与えてくれることを期待するからです。
私たちが、”外国の人”というと、いろいろ印象も抱き、抱く感情も違うかもしれません。
でもイエスさまの福音とその愛は、その方々のものでもあると知ることです。そしてこの方々に希望を与え平安を与えるものなのだ…と信じて心から祈ることが大切なのです。
祝福を祈りましょうね!