人間の道は自分の目に清く見えるが、主はその精神を調べられる。
(箴言16:2)
ひと言でいうと、神さまの目線で自分の心を探っていただかないと、自分の正しささえ危うい、ということです。
もし、自分が正しいと主張することを行い、たといそれがうまくいっているかのように見えたとしても、主なる神は、わたしたちの心を神さまの標準で判断されます。
だからこそ、日々、そして事ごとに、わたしたちは祈りつつ聖書に耳を傾け、神さまの語られる思いに心を合わせます。
御言葉と祈りという、当り前の信仰生活がどれほど大切か、覚えていたいです。
- 祈り 主よ、今日もあなたの御言葉をもってわたしの心を探り、あなたの思いをくださることを感謝します。どうかわたしの心を砕いて、あなたの思いに導きを得る者としてください。