彼は万物よりも先にあり、万物は彼にあって成り立っている。
(コロサイ人への手紙 1:17)
聖書は、有史以前の創造の物語をも記録します。
それはただ歴史を記録するための記録ではなく、むしろ神の御業と人との関わりを語っいます。
創造主なる神を認めるかどうかで、身の回りにあるすべてのものを見方が変わります。
自然を、人を、家族や友人、そして自分を、偶然にできたものとして知るのか・・・。それとも神さまの思いによる、なくてはならない存在として見るのかで違ってくることでしょう。
神を知るだけで、見える物事の見え方、そして自分自身の人生の見え方、人との関係の見え方まで大きく変わります。
そこに神を見るだけで、すべてのものの尊さと祝福を知ることができるのです。