しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
(ヨハネの第一の手紙 1:7)
「光の中を歩む」。それは完全に罪を犯さない歩みができる者となって歩む…ということではありません。
私たちは、どんなに気をつけても、その行いや思いにおいて過ちを犯します。
それでもなお、主イエスを仰ぎ見て信頼していることです。
神の御子イエスさまの十字架の犠牲は、そんな私たちの罪をゆるすためにささげられたものです。
今日も、神に愛されている者、赦されている者として、イエスさまを信頼して歩みましょう。
その信頼と安心が、わたしたちの人生を幸いなものへと築き上げてくれます。
祝福を祈ります。