見よ、神はわが救である。わたしは信頼して恐れることはない。主なる神はわが力、わが歌であり、わが救となられたからである」。
(イザヤ書 12:2)
どんなに小さな恐れでも、わたしたちの心や歩み不自由なものにしてしまいます。
負けるかも…。失敗するかも…。ダメかも…。
リオ・オリンピックで吉田沙保里に勝利し金メダルをおさめた、ヘレン・マルーリスさんは、その試合会場で、何度も「Christ is in me and I am enough.」つまり、「キリストが私の内におられるので、私は十分なのだ」という言葉をつぶやいていたと言います。
そこには自分がパーフェクトである必要はない、神さまが共にいてくださる・・・その事実があるから大丈夫だということです。
負けることがあっても、それでだめにならない祝福が、神を信頼する者にはあります。
「神が私の救いです!」 なんとすばらしい信頼の告白ではありませんか!