それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。 (マタイによる福音書 20:28 )
一度きりの人生だからこそ、人は自分の人生に生きがいを求めます。
ある人は、それを人生の意味と言い、また目的という方、理由と表現する人もいます。
イエスさまは私たちを愛している。その愛という揺るがない動機によって十字架で命をもかけてくださいました。
だから、私たちの人生の歩みに「愛されているから」という動機を持つことができます。
そう、愛されている…その喜びと感動、そして感謝が、またイエスさまのように生きたいという思いに繋がるのです。
あなたはどんな感動を持って生きていますか?