わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★神を求め、信頼し、具体的に歩む

わたしも、兄弟も、部下の者も、わたしに従う警備の者も、わたしたちはだれも、服を脱がずにいて、各自投げ槍を右の手にしていた。 

(ネヘミヤ書4:17)

エルサレムの城壁再建工事を、策略を懲らして妨げようとする敵がいました。

ネヘミヤはイスラエルの民を励まします。

 :8 …「敵を恐れるな。偉大にして畏るべき主の御名を唱えて、兄弟のため、息子のため、娘のため、妻のため、家のために戦え」。

 :14 「…角笛の音を聞いたら、わたしたちのもとに集まれ。わたしたちの神はわたしたちのために戦ってくださる」

そこには熱心な祈りがあり、神への信頼があり、そして具体的な対策がありました。

自分たちの武力のあるなしで、思い上がったり、意気消沈するのではありません。
神を呼び求める祈りと、そこから生まれる信頼こそが彼らの街の守りのかなめであったということです。

教会も、わたしたちの人生も同様です。
神を求め、信頼し、そして、具体的に歩む。
神の守りと祝福を期待して一日を歩みましょう。

  • 祈り 主よ、まずあなたを求めます。わたしの歩みを正し、また導いてください。あなたの御心にかなう歩みに、あなたが祝福をくださることを期待します。
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