わたしの目は常に主に向かっている。主はわたしの足を網から取り出されるからである。
(詩篇 25:15))
気をつけて歩いていても、足にさまざまなものが絡みついていることがある・・・。それは、しばしば私たちの人生の歩みです。
だからと言って、足もとばかり気をつけながら歩くと、まっすぐに歩むことができない。
大切なことは、主に目を向けて歩むことです。
目標とする方を見失いません。
そればかりか、この方が足に絡みつく問題に解決をもくださいます。
大切なことは何か。「わたしの目は常に主に向かっている」という言葉が示しているでしょう。
- 祈り・「主よ、どうか、迷うことがないように。わたしの目をあなたに定めて歩むことができるよう助けてください」。